牧師室

生きる

生きるということ! 誰に対して、何に対して生きるのか。 ほとんどの人はどれが本当の自分なのかも知らずに 自分自身に対して生きている。 そのときの自分とは、 エゴの固まりの自分である。 エゴの自分が中心になるとき、 人は幸…

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文学

書庫の整理はなかなか進まない。 古い本を処分するつもりが、 おもしろそうな本を発見して読み始める。 ドストエフスキーの白雉を読みだしてしまった。 やはり文学作品は神学書よりずっと楽しい。 いつの間にか座っている場所が 書…

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誘惑

名誉と権力に弱く、誘われたらすぐついていってしまう人。 誘惑がきたとき、心の中では多くの声が騒めき始める。 どこまで行けば自分の限界を知るようになるのだろう。 今だってヘッドヘッドなのに… 騒めくということはまだ分かって…

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飛べる

人と分かち合うときの喜びは 人から何かをいただく場合より大きい。 赦されるときの感謝の心は大切だが、 赦すときの喜びは天を飛べそうになる。 愛される人になりたいという強い願望もあるが、 愛する人になるための広い心を求める…

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喜び、涙の中

一つの扉が閉まってしまえば、他の扉が開く。 心理学者で精神分析専門の彼女はパーキンソン病にかかり、 一か月ほど絶望の中で寝込んでしまっていた。 そうしているうちに、効かなくなった左の足が、 右の足に連れられて歩けることに…

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卒園式

出逢いがあれば別れがある。 しかし、晴れ舞台に立った人との別れは喜びが伴われる。 けれども、涙が出た。 この子たちが自分を成長させてくれたのだ。 神を仰ぐ視点や自分自身との関係、 人と向き合い方を教えてくれた。 純粋なそ…

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幸いな人

謙遜は人を留まらせ 褒め言葉は人を近寄らせ 広さは人がついて来るようにし 深さは人を感動させる。   何でもない日、おめでとう! 写真家は東日本大震災を機に、 いつどこでどうなるか、 誰にも分らないと心底思うよ…

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春のスイーツ

昨日の夢は今日の希望であり、明日の現実となる。 (近代のロケットの父ゴダードの言葉) なにしろ、おばあさんになるのは生まれて初めてのこと。 ・・・ 老いて忘れっぽくなっても、何を探しているのかさ忘れても、 別のものがみつ…

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人生

今日ひとつ嬉しことがあった。 そして今日ひとつ悲しいことがあった。 出逢いと、別れ。 こうやって、 嬉しいことと悲しいことの繰り返し、 それが一日となり、人生となっていく。 しかし、大切なことは、 喜びと悲しみは隣り同士…

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クリスマスローズ

四旬節が始まるとクリスマスローズが咲く。 そのことを皮肉に思うかもしれないが、 実は、クリスマスと、 十字架&復活は同じことである。 生まれるためには死ななければならない。 大自然界の営みは、常に十字架と復活に生きている…

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