日曜礼拝・説教
ヨハネによる福音書2章13~22節 心の春への道 この頃、雨が多く気温が少しずつ上がってきました。それによって、土の中の植物が芽を出し、花を咲かせ、春が近づいていることを知らせてくれています。 しかし、春が近づいていると…
続きを読む何の得があろうか マルコによる福音書8章31節~38節 竹内章浩 私たちの父なる神と主イエス・キリストから恵みと平安があなたがたにあるように。アーメン。 四旬節のこの大事な時に信徒説教をさせていただく、みなさまと御言葉を…
続きを読む野獣と天使とともに マルコによる福音書1章9~15節 ヨルダン川でヨハネから洗礼を受けられたイエスさまに、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が聞こえました。そしてすぐにイエスさまは、霊によって荒れ野へ…
続きを読むマルコによる福音書1章29~39節 起き上がって仕えよう 先週の火曜日は幼稚園で節分の行事が行われ、その声が牧師館にまで聞こえてきて嬉しいでした。「鬼は外! 福はうち!」と言って、豆をまいて鬼を退治する子どもたちのかわい…
続きを読むマルコによる福音書1章21~28節 飛ぶ鳥は後ろを振り向かない 藤沢の駅前を歩いていると、大きな木に宿っている鳥たちの鳴き声に圧倒されます。ある日の夕方、その鳥たちが一斉に飛ぶ様子を見ていました。夕日の射す空を隠してしま…
続きを読むヨハネによる福音書1章43~51節 体は知っている 昨日は藤沢市内キリスト教連絡会主催の一致祈祷日の礼拝を、教派を超えた市内の教会の方々と守ることができました。コロナ禍のため、ズームを通しての集まりでしたが、豊かで大切な…
続きを読むルカによる福音書2章22~40節 聖別される 2020年の最後の主日を迎えました。新型コロナを恐れていたら、あっという間に過ぎた一年だった、もう二度とこんな年は迎えたくないという思いで、この年末を過ごしている方もおられる…
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