牧師室

上からの知恵

主を畏れることは知恵の初め。主を畏れるということは、神に対しても、私自身に対しても、他者に対しても、偽りがなくシンプルである。偽りの道は、妬みがあり、利己的であり、自慢する道である。そこからは知恵は生まれず、より複雑な関…

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主の命名日

明けましておめでとうございます。新しい年が始まりました。そして今日はイエス・キリストの命名日。生まれて八日目に割礼を受けられ、イエスと名付けられた。新しい年の始まりがイエスさまの命名日となっていることは素晴らしい。イエス…

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知恵

2020年。多事多難だった一年だった。新型コロナによって日常が一変し、そのまま新しい年を迎えようとしている。静かに寄り添って人の暮らしを変え、許可もなしで世界の国境を越えて人々の尊い命を奪い、変容と猛威を表すことによって…

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感謝のうちに

終わりは新しい始まりと共に来る。昼が夜と共にあるように。快楽と苦しみが共にあるように。大勢の命を奪い、大きな悲しみを抱かせた2020年があと二日を残している。たった二日の間にも、世界のどこかでは、大切な者の喪失のゆえに多…

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血肉ではなく

コロナ禍の中、家は仕事場になり、学校になり、遊びの場にもなった。仕事と私生活が区別できなくなってきた。自由に働いていた時には、時間がないから家族間のコミュニケーションが取れないと、対話が少なくなっている理由をあげていた。…

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命を奪われた幼子の日

ヘロデ王は生まれた救い主を殺すために、ベツレヘムとその周辺一帯の二歳児以下の男の子をすべて殺した。救い主一家はすでにエジプトの方へ逃れた後だった。権力に頼る人は、権力を守るためだったら、どんなことでもする。嘘をつき、同僚…

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御翼の陰に

神は、人間がご自分を理解できるようにと、貧しい者の一人として、身分の低い、砕かれた者の姿でキリストを送られました。もしキリスト・イエスがわたしたちの中に住まわれなかったら、神は依然としてわたしたちにとって遠く離れた存在で…

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聖なる日に

キリスト、すべての命の救い主。 あなたはいつもわたしたちのところへ来られます。 あなたをお迎えします。 夜の平和のうちに。 昼の静けさのうちに。 創造の美しさのうちに。 激しい内なる葛藤のうちに。 あなたをお迎えするとは…

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命の循環

命の循環。消費社会の中に慣れてしまった人には気づかない。お金が全ての決め手になっているから。人間だけがお金で他の命を買い取って殺し、食べている。しかも必要以上に。他のすべての命あるものが、人間の欲望を満たすために命を差し…

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聖貧な人

与えられたものをささげる。ハンナは祈って与えられた子を神さまの働き人としてささげた。子を産めない女というレッテルがはられ、生きる希望さえ失っていた彼女の祈りに、神さまは応えてくださり、子どもを産めない女というレッテルを外…

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