牧師室
知恵
生まれるときから授けられている知恵、 それは、私たちが神の栄光を受けるための土台、 そして、神の栄光を現すための器、 隠されたその知恵を発揮させるために 私たちは出かけて行く。 人の弱さの中に、この世の闇の中に、 キリス…
続きを読む節度
人との関係においても 自分自身との関係においても 言葉を慎み行動を慎むこと、 それはとても大切である。 どんなに良いと言われる薬も 多量を服用すれば害になり 人を殺すような毒物も 少量のものが人を生かす薬になるように。 …
続きを読む自由
内面の無数の声。 それは、だれの声? 私を成りすまして生きているだれかの声。 その声にどれだけ縛られて、 不自由な日々を生きて来たのだろう。 (今頃の新林公園の百合) 「『たとえ身体は不自由になっても、気持ちは自由のまま…
続きを読む知恵
昔も今も、自分の弱さをまっすぐに見つめることを人は避けようとする。 権力の座にいたり、経済的に恵まれている人であればなおさら。 見つめることができれば、そこには自分の想像を超えて働いておられる方が、 どんなに豊かな恵みに…
続きを読むあるがまま
今見えるもの(現象)は絶対的なものではない。 それらは、やがては必ず変わるものである。 真反対の状況に変わるかもしれない。 今の親友が敵に変わり、今の敵がやがて親友になるように。 今生まれの喜びに包まれているものは、やが…
続きを読む私次第
ある人が旅をして遠くの村にたどり着いた。 その村のラビを訪ね、 「この村にはどういう人が住んでいますか」と聞いた。 ラビは、「あなたが住んでいた村人たちはどんな人たちでしたか」と聞く。 旅人は、「皆、自分のことしか考えな…
続きを読む誕生会へお招き
幼子たちの誕生会に招かれた。 名前の由来やこの頃できるようになったことなど、 すてきな分かち合いをしていただいた。 それに、小さな口を合わせて歌う賛美と祈り、 どんなご馳走を盛大に準備して開かれる誕生会よりも満腹したとき…
続きを読む共存
冬の寒さがまだ残っているところへ、そっと、謙遜に入って来て、 凍えた大地を暖め、眠っていたものを目覚めさせ、 生きる喜びと希望を与えてくれた春がもう去ろうとしている。 春の終わりのぎりぎりのところで気づくこと、そっと寄り…
続きを読む波と私
親密な交友を楽しもうとするなら、 遠く離れていなければならない。 (ヘンリ・デイヴィッド・ソロー)。 目をつぶって波の音に耳を傾ける。 波は私の傍に、私の後ろにまで来て私を囲み、私を包み込む。 私は波と一緒になって風に揺…
続きを読むもてなし
森に行けばおおぜいの仲間に会える。 みんな孤高の存在だ。 (ヘンリ・デイヴィッド・ソロー) 久しぶりに訪れた新林公園。 道が草刈りをしてきれいに整えられていた。 まるで、私が来るのを知っていたかのように! お招きを受けた…
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