牧師室
献げる
あと一回分のわずかな食糧しか残ってないところに客が尋ねてきたら、私はどうするのだろう? シドンのサレプタのやもめは、大飢饉の中で食べ物に困っていた。息子と食べる最後の一回分のみ。それを食べれば死ぬことを待つしかないと思っ…
続きを読む単純素朴さ
信仰のことを複雑に考えるあまり、教会に足を踏み入れることを躊躇する人がいる。更には、神がいることさえ否定するように至るケースもある。 しかし、信じることとは、いつの時代の人にとっても、単純なことである。死者の復活を、ただ…
続きを読む励み
昨年、ルターハウスで取れた玉ねぎを、小さいからという理由で相手にされていなかったので鵠沼へ連れ帰り、まだ使われないで残っているものの中から芽が出てしまった。コップに入れて根があたるところに水を入れてあげたら、ずんずん伸び…
続きを読む回復
本来のあるべき姿が歪められてしまうのは、神さまの創造の秩序に反すること。 その理由が病気であれ、事故であれ。 差別概念からであるならなおさらのこと。 一人の女性が熱を出して寝込んでいた。 イエスさまは彼女を癒してくださっ…
続きを読む謙遜
朝、ベランダから見えた富士山。 ちょうど白い部分に朝の光が当たっていて、これから新しい始まり! ところが、夕方には ↓ 山の色が失せて、空との区別がほとんどつかない。 それは、山の下に暮らす人々の疲れを吸い取ってくれたか…
続きを読む気づき
他人を造り上げるような対話ができれば、どんなにいいだろう。 そのためには、自分の中の排他的な価値観に気づくこと、 競争心・嫉妬・優劣感・自己卑下・固定観念等々。 小さなものでも気づくことによって、まず自分自身が錬られなけ…
続きを読む主を囲んで
キリスト教一致祈祷週間 「幼子は母マリアとともにおられた。彼らはひれ伏して拝み」 (マタイ2:11) (第6日目の祈り) 憐れみ深い神よ、 あなたは目の見えないわたしたちに、 ご自分が救い主であることを見抜く力を与えてく…
続きを読むいつも一緒
人の言葉に心がくじけそうになったとき、 キリストは、 自然界の木々や鳥、風や太陽の光を通して、 あなたと一緒と言ってくださる。 一人ぼっちだと寂しく心を閉ざそうとする私に、 寒い夜空に欠けつつ出ている月も 大きな顔で笑っ…
続きを読む永遠のとき
一人でいる時間は、祈るために良いときであり、 大勢と一緒にいる時間は、交わりのための良いときである。 食べる物がないときは、体が休みのとき、 食べ物が多くあるときは、分かち合うことができるとき。 人々に非難されるときは、…
続きを読む甘い
食べてはならないと言われると、もっと食べたくなる、甘いもの。 食べてはならないときにこそ贈られてくる、甘いもの。 いけないと知っていながら、律法を犯して 一口、二口・・・ 人に害を与えるようなことはしないけれど、 自分に…
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