牧師室

玄関カフェ

コロナ禍。 家の玄関も素敵なカフェになる。 昔、 女性たちは井戸端でカフェを開いていた。 井戸水をお茶にし、水瓶を背中の支えにして座れば、 心の固まりはどんどん溶けてゆく。 どこだって、心を開くところが教会。 そう、教会…

続きを読む

夢

夢を見た。 イースターの初夢? 私は死ぬことになっていて、棺の中に置かれていた。 そこで、以前は安らかに眠って死んだことがあることを、棺の中で思い出している。 というのは、頭がはっきりしていたのである。 それで、傍にいる…

続きを読む

無

聖土曜日。不思議な日。 暦の中で今日は何もない日。 色も形も理論も何もかも、無。 私の中の思い患いや雑念も無にできる日。 主よ、御もとに身を寄せます。 とこしえに恥に落とすことなく 恵みの御業によってわたしを助けてくださ…

続きを読む

死んで生きる

小さな種が土の中から芽を出して喜びをくれる。 何でも、植えれば必ず芽を出す。 それが自然の流れであることを、小さな種からまた学ぶ。 死なないために、自己主張するために逃げ道を探してばかりいるから、 死んで芽を出すための、…

続きを読む

懐

朝の光に全開して私を迎えてくれたチューリップ。 それは神さまの懐。 思わず飛び込んで、昨夜の夢の話をしたくなる。 シルエットの柔らかさのようなものに包まれて幸せだったという話。 それは、もしかしたら神さまだったのですか?…

続きを読む

風

風が吹く。 屋根の上を風が通り過ぎる。 海から来てどこに行くのだろう。 その時もそう思った。 済州島の家で母親と一緒に暮らしていたとき、 屋根の上を通り抜ける風の音を聞き、 海からきたこの風はどこへ行くのだろう… 今、母…

続きを読む

自分らしく

教会の桜が満開を迎えている。 今年は少し遅かったのかな。 しかし、急いで咲いて急いで散るのも桜らしいけれど、 ゆっくり咲いてゆっくり散るのもいい。 他人に認められることは必要だが、 そのことばかり求める人生ではつまらない…

続きを読む

みんな

私が許可もしていないのに、時間が流れてゆく。 するべきことが多すぎて、優先順位を考えているうちに一日が終わってしまった! こういう日は、雨でも降ってくれたら落ち着きそう。 しかし、落ち着かない私に構わずに、マイペースのも…

続きを読む

わからなくても

祈るときに、心の奥底にあることを 言葉であらわすことが不可能と思えても、 心配することはありません。 沈黙の祈りの中で、自分のすべてを — 体も、魂も、心も— 神のうちに憩わせるのです。 (Br.ロジェ) 今、わたしたち…

続きを読む

私の歩幅

自分のリズムで歩くことが大切なのだ。 他人の歩調に合わせようとするから、つまずく。 なぜ私たちは、こうまで必死になって成功を急ぐのか。 なぜ必死になって事業で成功しようとするんか。 どんなにゆっくりとリズムを刻もうと、 …

続きを読む