牧師室

コルベ神父

今日はコルベ神父の記念日。 コルベ神父はポーランドのカトリック神父。 アウシュビッツ強制収容所で、 ある男性の身代わりとなって餓死刑になった。 「アウシュビッツの聖者」とも呼ばれている。 誰かの罪を代わりに背負える勇気と…

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黒シート

草を取った後の土の上に黒シートを敷いた。 これで少しは草取りの手間が省かれる。 太陽の光を浴びない土からは、どんな命も芽生えない。 人間も、命を生み出していないときは、 こんなに真っ黒なシートが敷かれていることかと、 今…

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出発

ルターハウスの神学生の一人がインターン(宣教研修)に出た。 早朝に武蔵小金井駅に送り、6か月間の実りを期待して送り出した。 伝道者として生きるための一つの大きなプロセス。 きっと見えないところから聖なる力が介入してくださ…

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単純素朴

もう一度思いを正して主を仰ぐ。 時を大切に用いて、感謝のうちに過ごし、 多くのことや物に心を奪われず、 持ちすぎて思い煩うような愚かさを捨て、 軽やかな歩み方へと方向を向けようと。 常に自分を振り返り、やるべきことをした…

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責任

自分に与えられた一生涯をどう生きるか、 貪欲や怠慢、弁明、独占・・・ これらと生きるか、 それとも、分かち合いと平和を実践する歩みをするか。 さらに、キリスト者であろうとするなら、 その信仰からくる責任が問われる。 一人…

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恵みの雨

続く暑さの最中に降る雨は砂漠の旅人にオアシスと同じ。 乾いた大地や作物はどんなに喜んだことだろう。 私の渇いた心にも恵みの雨が降りますように祈る。 愛する畑になって、どんな小さなことでも愛おしみ 厳しい日照りの中でも実り…

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三日月

昨日はきれいに見えていた三日月が 今日は雲に隠れて全く見えない。 三日月のように小さく天真爛漫なときが 昨日のように鮮明に記憶にあるのに 瞬く間に六十の棘を超え、 どのように死を迎えるかを悩んでいる。 人の一生涯はこんな…

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善と悪

何が善で、何が悪なのだろう。 貧しい人の人の必要に関心をもって 助けての手を差し伸べることは善である。 それは、誰もが知っている。 貧しい人のものを奪い取ったり 社会的に弱い人々の立場を利用して 自分の目的を達成しようと…

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海からあげられた大魚に執着する烏。 つついていて食べるのに必死であるのを見たのに、 私が近づくと離れて、まるで関係のないような顔をする。 ずるいのは、人間だけでなく、烏も。 それは、被造物すべてが持っている特別な感覚なの…

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自由

体の部分部分が欠けていく。 目、耳、歯、腰、足、膝…そして記憶! 欠ける一方で新しく生まれるものはない。 それどころか、わがままや欲望が頑固になってきた。 肉体の衰えに内面の変化のバランスを合わせられない。 しかし、「仕…

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