副議長だより(教会だより2026年8・9月号)
2026.9.30
9月21日は敬老の日です。この時期になると、「教会も高齢化が進んで…」という言葉を耳にすることがあります。もちろん、教会に子どもたちや若い方々が少ないことは残念ですし、将来への心配もあります。でも私は、その言葉を聞くたびに、歳を重ねた方々が教会を愛し、教会を居場所に感じてくださることへの感謝を思います。
「やっとの思いで礼拝に来ることができた」「教会に行くために一週間の体調を整えている」と語られる方々もいらっしゃいます。教会に集い、神さまを礼拝し、信仰の仲間たちと交わりながら歩まれる姿は、本当に尊いものです。そんなみなさんのお姿を思うとき、心に浮かぶみことばがあります。《あなたがたが年老いるまで、わたしは神。あなたがたが白髪になるまで、わたしは背負う。わたしが造った。わたしが担おう。わたしが背負って、救い出そう》(イザヤ書46章4節・聖書協会共同訳)。
私たちをお造りになり、命を与えてくださった神さまは、私たちが年老いて白髪になるまで(黄金の輝きを放つまで)、決して見捨てることなく導いてくださいます。たとえ、自分では担い切れない重荷に押しつぶされそうになっても、足腰が弱っても、神さまが私たちを担い、背負い、救い出してくださる。この約束に励まされながら、私たちも歩んでいきたいと思います。みなさんの上に神さまの豊かな祝福とお守りがありますよう、お祈りいたします。どうぞお元気でお過ごしください。
白井 真樹
