副議長だより(教会だより2026年6月号)
2026.7.9

 これまで教会が携わるこども園の園長を務めてきましたが、この4月から、もう一つの幼稚園の園長を兼務することになりました。かつて園長として仕えていた園に、次の園長が与えられるまでの間、再びその働きを担うこととなったのです。

 その園には園歌があります。先日、10年ぶりにその園歌を歌い、とても懐かしい思いが込み上げてきました。そして、この10年の間にも、日々園に集う子どもたち、心を尽くして働く教職員たち、祈りをもって支える教会、みことばを伝える牧師を通して、神さまの愛が分かち合われる歩みが支えられ、受け継がれてきたことを思い、胸が熱くなりました。

 教会の暦では、先月、弟子たちに聖霊が降り、教会の交わりが誕生したことを覚えました。そしてその翌週には、三位一体の神さまの働きが永遠であることを、感謝のうちに受け止めました。この永遠の御業の中で、聖霊の導きにより、私たちの教会や教会が携わる施設や学校は、折々に与えられる働き人と、そこに集う人々によって受け継がれていくことを覚え、感謝いたします。

 すでに使命を終え、その歩みを神さまに委ねた教会や施設、学校もあります。しかし、主が蒔いてくださった福音と愛の種は、私たちの目には見えなくとも、今もなお働き続け、豊かな実りを結び続けていることを信じています。

白井 真樹