牧師室

一緒

ともすると、感情的であることと霊的な事柄を切り離そうとするが それらは切り離すことができるようなものではない。 どちらも私自身の内面の事柄である。 霊的な旅路の窓を開こうとする場合 感情的な性質がそれを助けるのである。 …

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変化

人が歩むべき道はすぐに見えるものではない。 もし、何の努力もしていなかったのに道が見えたとしたら、 それは自分の道ではなく、 他人の道を自分の道と錯覚しているのかも。 何度も生まれ変わると言う苦しみのを経てこそ、 人は自…

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2nd Birthday

霊的な生活の修練を深めることで、 私たちは、自分の気分に左右されず、 安定した日々を送ることができる。 相性の合わない人、 思わず訪れる最悪な、 しかし、ささやかな波はあっても それらによって大きく揺らされず、 静かで、…

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知れ!

よう知っているようで、あまり知らずに私たちは生きている。 自分がどんなに大切で、掛け替えのない一員であるかを。 私がいなければ、この地球は回らないかもしれない、 月が丸くなっていくこともかけていくこともできないかもしれな…

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変化

自分の内面はささやかなことでも揺れ動き 大事な約束ことも守れず、 落ち込んだり怒ったりを繰り返しながら 相手の変化を認めようとしない。 この世に変わらないものは何一つない。 季節も変わり、今日は昨日と同じ日ではなく、 美…

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感謝

感謝の思いは 物事のすばらしさを改めて見せてくれる。 感謝の思いは 物事が持っている真に貴重なものを理解し はっきりと認識させてくれる。 (アンリ・レガメ)   久しぶりに歩こうと雨開けに出かけた朝の道 昨夜降…

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愛という土

聖霊、あなたの中に慰めがあります。 私たちの毎日の生活に、 キリストが慰めを溢れんばかりに注いでくださるのです。 あなたの現存は、一人ひとりに差し出されるのです。 そして私たちは気づくのです。 最も重要なことは私たちの内…

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朝、木の上で鳴いている烏に気をつけながらたどり着いた海辺。 そこでは、烏が砂の中から餌を探していた。 きっと貝殻の中のものを食べているのだろう。 烏も食べ物への好みがあるのだろうか。 たとえば、ある烏は肉が好きである烏は…

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百合

庭いっぱいに良き香りを放ってくれていた百合が、 今日の雨風で終わりを迎えた。 短い間だったけれど、思い切り咲いてくれて、感謝! あなたの香りで幸せでした!! 命あるものは、必ず、いつかは終わりを迎える。 大自然はそれを教…

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覆う

梅雪 梅に塩をかけたら 雪が降ったようになった 雪の季節に花を咲かせ 梅雨の季節に塩雪をかぶる 美しく見えるけれど どちらも過酷 そうやって梅は 自分の果たすべき働きを全うする   少々遅れながらもその心があり…

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