寄りそい

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スピリチュアル・ペイン
人は、自分の存在価値や生きる意味を見出せないとき
魂に深い傷を負い、さ迷ってしまう。
余命が言い渡されたり、愛する者を失ったりしたとき
私の人生は何だろう? 生きることの意味は何?
神などいないのではないか・・・疑いと問いを抱く。

悲しいことに、誰も、
魂の痛みを抱えている人の内側に入っていくことはできない。
慰めの言葉やこれだと思うような言葉はむしろ痛みを深くする。
ただそっと寄りそうだけ。それだけが他者にはゆるされている。
その寄りそってくれるたった一人いないために
どれだけの人が尊い命を捨てているのかわからない。

 

 

落ち着いている大人は、かっこういい。
わたしが思う落ち着いた大人とは、
人の話を最後まで聞ける人である。

「よくいるではないか、
相手が話し終わらないうちから話し始めてしまう人」・・・
・・・
相手が察していても自分の話を言い切らないと気がすまない人がいる。
かと思えば、カラオケで間奏の長い曲を選んだと詫びる人もいる。
なぜみんな「間」が空くのを怖がるのだろう。
エッセイ集『東京のあたふた族』から。

(朝日新聞折々の言葉より)

 

 

私の魂は塵の中に伏してます。
あなたの言葉どおりに私を生かしてください。
私の道を語ったとき
あなたは答えてくださいました。
あなたの掟を教えてください。

(詩編119:25~26)

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