主の家

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朝の太陽が雲にかかって顔を隠すとき
大地は冷やされ灰色の衣を着る。
けれども、大地の上の人の心が輝くのは
その魂を創造主に委ねてしまったから。
その人は曇りに覆われた空の上で輝く太陽を見つめる。
今、太陽が雲の隙間から顔を見せてくれた。
おはよう~

あなたの庭で過ごし一日は
私の選んだ千日にもまさる。
神の家の戸口に立つことは
悪の天幕に住まうにもまさる。
(詩編84篇)

私を苦しめる者の前で
あなたは私に食卓を整えられる。
私の頭に油を注ぎ
私の杯を満たされる。
命のあるかぎり
恵みと慈しみは私を負う
私は主の家に住もう
日の続くかぎり。
(詩編23篇)

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