神の家の庭に居並ぶ人

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神の家。そこは、神は愛でおられる故に、愛のただ中です。互いが愛し合うそこに神はおられるのです。しかし、どうやって私たちは愛し続けることができるでしょうか。一つの家で何年、何十年一緒に暮らしている家族のこと、職場の人、出会ったことのない国の人を。それは、私自身が新しい私に出会うことによって可能になります。朝起きて目覚めた自分は、昨日の私と違う私なのです。今日の私は昨日できなかったことができるようになり、出来ていた多くのことの中から必要なものと必要ではないものを識別できるようになった自分です。衰えてくる自分のそばにイエスさまがおられる、一層近くイエスさまを感じられる、そんな私なのです。その私は神の愛のただ中を生きていて、賛美の声を高らかにして歌う新しい私なのです。

「」ハレルヤ。賛美せよ、主の御名を賛美せよ、主の僕らよ 主の家にわたしたちの神の家の庭に居並ぶ人々よ。主を賛美せよ、恵み深い主を。喜ばしい御名をほめ歌え」(詩編135編)。

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