主の母マリアの日

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今日、日本は敗戦日で、韓国は国を取り戻した光復節。
そして、カトリック教会では、主の母マリアの大祝日。
マリアの体と魂が、死後3日目に天にあげられたとし、
8月15日をマリアが被昇天に与った日としている。
これは、1950年、教皇ピウス12世のときに決められた。
主の母マリアへを崇拝する心が浮き上がっている。
教会間で、長い間、異論も絶えなかった。
しかし、敗戦記念日と重なるということで、
世界に主の平和が行きわたる日として覚えたい。

 

聖母マリア - Wikipedia

 

世界の新しい方向を決定していくのは、
この世の権力者ではありません。
おとめマリアは、自分の人生が人類家族の未来のために
重要であることを思ったのでしょうか。
彼女と同じように、実に多くの素朴で謙遜な人々が、
平和な交わりへの道を整えているのです。

(Br.ロジェ)

 

 

私の魂は主を崇め
私の霊は救い主である神を喜びたたえます。
この卑しい仕え女に 目を留めてくださったからです。
今から後、いつの世の人も私を幸いな者と言うでしょう。
力ある方が私に大いなることをしてくださったからです。

(ルカによる福音書1:46-49)

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