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教会のミニバザーで、
バングラデシュの品物を売っていただいたお金(13,300円)を
井戸ばた基金の口座に送ろうとしたら、
硬貨代(3千3百円)が110円かかると言う。
もったいないと思って自分の口座から同金額を送り、
次は、自分の口座に売り上げのお金を入れた。
何と、そこでも110円が取られた!
悔しい! 郵便局がケチくさい人のように見えた。

 

 

もっとも重要な問題は、つねに自分のしていることが
神とともにあるかどうかである。私たちの心の中には、
この問いに答えられる自分自身についての知識がある。
認められたい、褒められたい、好意を持たれたい、こういうことが動機で、
またこういう欲求を促すようなことをしているときにはいつでも、
自分が神のお側にいないことが分かっているのだ。
こういう欲求はけっして完全に満たされることがない。
いったん屈したなら、欲求は増えるばかりだから。
神の栄光のために何かをしたときには、
心の中で神の平和を知り、そこに安らぎを得られるだろう。

 

 

主よ、帰って来てください。
私の魂を助け出し
慈しみによって、お救いください。
死ねば、誰もあなたを思い起こすことはありません。
陰府(よみ)にあって、誰が感謝を献げるでしょう。
(詩編6:5~6)

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