永遠

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いずれかは朽ちるべきものが朽ちないものをいただいているということ。私たちはいずれかは必ず死にます。だれも永遠に生きる者はいません。しかし、必ず死ぬべき私の中に、永遠のものが与えられているということです。それは命、永遠に死なない命です。私の体が滅びて土に帰ってゆくときも、永遠の命は私を神の前に見出されるように生かしてくれるものなのです。それを激しく動き変わるこの世の中でどのようにして見つけることができるでしょうか。私たちが与えられる日々の中に入って来られる方、イエスさまの姿に触れるときにのみ私たちはこの世の中にあって永遠に触れ、永遠の命に生きるようになるのでしょう。

「肉と血は神の国を受け継ぐことはできず、朽ちるものが朽ちないものを受け継ぐことはできません」
(1コリント15:50~57)。

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