副議長だより(教会だより2025年12月号)
2026.1.19

 「外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会」(外キ協)は、日本で暮らす外国にルーツをもつ人々も、そうでない人々も、ともにより良く生きられる社会の実現を願って活動している団体です。

 外キ協には、カトリック教会、日本基督教団、在日大韓教会、日本聖公会、日本キリスト教会、日本バプテスト連盟、日本バプテスト同盟、日本メソヂスト教団、日本福音ルーテル教会、さらに日本キリスト教協議会(NCC)や日本YWCAと、多くの教派・団体が加盟しています。

 私たちの教団は外キ協そのものには加盟していませんが、北海道地区として「外国人住民基本法の制定を求める北海道キリスト教連絡協議会(北海道外キ連)」に参加しており、その一員として全国外キ協の働きにも連帯しています。

 北海道外キ連では毎年キャラバン活動を実施しています。今年のキャラバンには、北海道に到着してわずか3日目の澤田春貴神学生も参加してくれました。札幌から他教派のベテラン牧師の車に同乗し、約300キロ離れた函館まで移動。現地のカトリック教会で研修会を開き、教会や地域の方々と交流し、夜には懇親会も行いました。毎年異なる地域を訪ねながら、多くの人々にこの課題への関心を広げることを願っています。

 今年も御子イエス・キリストのご降誕を祝うクリスマスを迎えます。さまざまなルーツをもつ人々とともに、心を合わせて「天に栄光、地に平和」と賛美できることを祈ります。

白井真樹